映像×音楽×マーケティング

今朝、子供を保育園に送りに行った後、いつもならDVDが再生されている車のモニターなのに、なぜか今日はテレビがついていた。

何となく耳を傾けていると、TikTok×マーケティングで活動しているWurtSさん紹介され、釘付けになった。

うちの車は走行中、テレビを見れないもんだから、全集中で耳の穴をこれでもかってくらい開いて聞いていた。

この人、なんと、TikTokを使ってマーケティングの研究をしている大学生!

歌手じゃないんかい!って突っ込んでしまったくらい、研究とは思えない楽曲の仕上がりっぷり。

そして、今回、スッキリでめちゃくちゃ大事なキーワードを惜しみなくお伝えしてくれる、無垢さ。スキ。

WurtSさんの考え方と私の考えることを掛け合わせてメモ書きを残しておこう!ということで、この記事を書いている…

WurtSさんの活動歴

今、話題のWurtSさん、何と活動し始めたのは、今年の1月!

まだ半年ちょっとしか経っていない…でも、若い世代(主にTikTokユーザー)には結構認知されてるっぽい。

(私も、彼のことは知らなかったけど、彼の楽曲は知っていた…!)

彼は、今大学生で、マーケティング研究の一環で音楽を発信することに。

SNSを使って何かを発信するという課題で、TikTokを使って、「WurtS」というアーティストを作り、それを発信。

自らを実験台にして楽曲を拡散させる方法を研究しているという。

WurtSさんが行った研究は、

「TikTokの分析」
「音楽のリバイバル論」
「縦型MV」

この3つだそう。

一つ一つ見ていこう。

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